今、見ている風景にはあの日の転換点があった

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桜の花は、歩く人に向かって咲く、だから、人は殊の外、桜花に親近感を持つという話を聞いたことがあります。その花も、今日の雨で散ることでしょう。つくばの桜も今年は終わりました。



 今、見ている風景にはさまざまな趣があります。

 桜の花の季節、今も昔も、桜はその遺伝子に組み込まれた設計図に従って、蕾をふくらませ、花を咲かせ、そして、散ります。
 そこには不変の命の営みが継がれているのです。

 でも、それを鑑賞する人のありようはどうでしょうか。
 ニュース映像で見ると、今年は、殊の外、外国人が「花見」に日本を訪れているようです。
 わざわざ、この季節に、日本の美しい桜を見にやってきてくれるのです。ありがたいことですし、日本人の1人として、この上なく嬉しいことでもあります。
 
 そんな花見の最中、自らを坊さんと偽ってものを売り、高額なお布施なるものを外国人から受け取っているというニュースがありました。
 日本人の風上にも置けない、なぜ、警察は取り締まりをしないと、一人怒っていた私でしたが、そんな矢先、捕まえたその「偽坊主」が、なんのことはない、中国人であったというのです。
 日本人が関わっていたかどうかは今後の取り調べを待ちますが、とりあえず、私の怒りは、別の方向へと向かうことになったのです。

 金を容易に巻き上げられる状況があれば、世界中のどこにでも行って、組織的に対応してくる犯罪者集団がかの国にはいるのです。
 聡いというか、悪賢いというか、しかし、その実行力は大したものです。

 実行力といえば、ノーベル賞の選定が気にくわないとノルウエーのサーモンに、なんだか忘れましたがフィリピンの対応がよろしくないとしてバナナが、日本が尖閣を国有化したからとレアーアースを、韓国がサードのシステムを導入するからと韓国への観光と、何か気に入らないことがあれば、その国の根幹となる経済分野に圧力をかける政府が、きっと、この悪い奴らの悪賢さ、実行力のお手本に違いないと私などは意地悪く考えてしまうのです。

 今、朝鮮半島を巡って、あれこれと騒ぎが起こっています。
 きっと、デブッチョの若造の横柄な振る舞いが惨めな結末を迎えるのを、多くの人々が待ち望んでいるのだろうと、これまた私などは考えているのです。
 好き勝手にやるならそれはそれで誰も止めはしませんが、周りを巻き込んで、しかも、他国の空港で毒物で義兄を殺害したり、過去には爆弾を仕掛けて飛行機を落としたり、要人の殺害を目論んだりするのです。
 その上、日本人を含む外国人を拉致したまま返さないでいるのです。
 そして、今、ミサイルを放ち、原爆を運用しようとしているのです。

 国ぐるみで、犯罪行為を、自国を守るための自衛行為だと言い張るのですから処置なしです。
 だから、大半の人がアメリカの圧倒的軍事力の行使を期待しているのだと考えるのです。

 しかし、よくよく考えて見ると、中国人偽坊主の詐取事件にしろ、国ぐるみの朝鮮の横暴さにしろ、過去に何かしらの、それをもたらす原初的な動き、あるいは、変動があって、現在の状況が作り出されたと考えることができないでしょうか。

 そうでなければ、今、目の前に起こっている姿というのはあり得ないことなのです。
 つまり、今の姿は、過去のなんらかの転換の果ての光景ということになるのです。

 中国を観光したことのある人はお分かりだろうと思いますが、観光客がバスを降りると、数人の物売りがしつこくまとわりついてきます。
 ですから、観光客のほとんどはそれらの物売りの相手をしません。
 仮に、それらが坊さんであっても、それは胡散臭いものだと観光客は判断して相手にもしないのです。
 
 しかし、日本ではそういう物売りがいません。
 しかも、外国人観光客はあちらこちらで荘厳な寺社のありようを見聞してきたのです。
 ですから、坊さんの姿をした人から声をかけられると、つい、話を聞き、お金を出してしまうのです。
 中国では成立しえない犯罪が、日本では成立をしてしまうのです。

 社会主義中国でなぜこのような自国を貶めるような振る舞いが観光地でなされているのでしょうか。それは、何を隠そう、この国がいびつな社会主義国だからに他なりません。
 いびつというのは、偏った思想だけで、心が育っていないということです。 
 その根本にあるのが、鄧小平が掲げた「韜光養晦」、つまり、日本を利用し、日本から金を出させ、中日友好と唱えながら、裏で画策するあの手のやり口です。
 そこに、この犯罪行為の原点があるのです。

 また、21世紀の今、三代にわたって独裁を続ける国のあることが不自然でなりません。
 爆殺に、毒殺、騙して拉致し、人を人とも思わないありようが、その国の思想であれば、それは人類の名において、潰さなくてはなりません。
 
 平和が大切とか、なんとか話し合いでとか、それらの言葉は綺麗事でしかないのです。
 それらの言葉が、未来に、今以上の転換の果ての凄まじい風景を作るのです。
 ですから、こういう機会に一挙に物事を解決してほしい、これまでの憤懣やるかたない思いをすっきりさせてほしいと願う心が大半の人々の心にあり、それが思いや期待となって出ていているのです。

 豊かな知性を持ち、西欧的常識を携え、人間性が豊かであると自覚している人は、なんの根拠もなく、確たる証拠もないのに、爆撃を行い、その国の政権を崩壊させることは悪であると述べます。
 でも、私は、それこそが知性の横暴であり、常識の非理性化であると考えるのです。
 
 人類の豊かな未来のために、今、正しい転換の名の下に、素晴らしい風景を生み出すことこそが大切であると考えるのです。


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