けったいな夢

842fuhef63qigakdfh348f
物事があれもこれも重なる、そんなことが一年のうち一度はあると言います。
昨日が、その日でした。
あれもこれも、何かもいっぺんに来た、そんな日でした。
マッカートニーのチケットは無事に手に入りましたが、残念なことにアリーナではありませんでした。
自分で選べないのですから仕方ありません。
エジプト・ステーションは、どうやら、ダブって注文をしてしまったようです。
ウキウキでやっているから、こうした無駄使いをしてしまいます。
でも、ゴールドコーストからは、GOKUとLALAがちゃんと来てくれました。
これで、すべて良しというわけです。



 <日中戦う>
 土曜日の穏やかな朝に、何を物騒なことをと、眉間にしわ寄せておられる方もおられるのではないかと思います。

 いやね、ノルマンディー沖で、英仏の「ホタテ戦争」なんてニュースがありましてね。
 それを読んでいたら、どこも隣り合っている国というのは、何でもかんでもぶつかるもんだと思ったからなんです。

 折しも、先日来、NHKを先頭に、テレビ各局は「秋刀魚豊漁」のニュースで持ちきりです。
 一昨年の不漁で、日本人の誰もが、秋刀魚が食べられなくなると思ったはずです。
 この春など、私も、秋刀魚がなくても、別の魚があるだろうとうそぶいていましたから、この「秋刀魚豊漁」のニュースは、まさに青天の霹靂ともいうべきものでした。

 どこかの港では、処理能力を上回る秋刀魚の水揚げがあり、受け入れ制限をしているというのですから、まったくの驚きです。
 地元のスーパーでは、利用者に勝手に持っていけと大判振舞いしているというニュースもありました。

 これで、中国が大船団を繰り出し、北太平洋の沖合で、秋刀魚を取り尽くしているんだという意見は影を潜めてしまうかと思いきや、いや、中国は今年船を出していないというのです。

 アメリカに貿易戦争を仕掛けられ、マハティールには引導を渡され、あのドゥテルテからは手のひらを返されて、にっちもさっちもいかなくなり、今や環球時報のトップ記事は、アフリカとの友好を誇らしげに語る記事となっています。

 で、なんとか、日本とだけとはやりあうのは少し遠慮しようというのです。
 アフリカが束になっても、日本一国の経済力は桁違いに大きいし、万一、アメリカと決定的な亀裂が生じてしまったときに、日本に助けてもらおうという魂胆なのです。

 何度、その手で騙されてきたことか、そして、多大の援助を惜しみなく与えて、挙句に、ことがおさまれば、日本は歴史を尊重しろなんてほざくのが共産党政権です。
 もう騙されてはなるまいと思うのですが、そこは政治の世界です。幅広く、おおらかにということになりそうです。
 
 中国政府は、日本人が殊の外好む秋刀魚を北太平洋で取り尽くしてしまえば、日本人の感情は悪い方向へと流れてしまう、それでは、日本の支援をつなぐことはできないと考えたようです。
 だから、この秋は、大型船の進出を一旦止めて、漁をさせないよう、指令を出しているのです。
 日本人が、安くて美味しい秋刀魚をたっぷりと味わい、ある程度満足感を得たのを確認して、あの横暴な中国漁船は大挙して押し寄せてくるはずです。

 見ていてごらんなさい。
 回遊魚の秋刀魚を求めて、北太平洋から、中国の大型船が三陸沿岸まで押し寄せてきますから
 そこで、日中間の漁師同士の戦争が勃発するというわけです。

 ノルマンディー沖では、フランス沿岸までイギリスの大型漁船が押し寄せてきて、ホタテをがっぽりと掴み取っているそうです。
 それを知ったフランスの漁師が、けしからんと近海での漁専用の小型船舶を繰り出して、石は投げる、船はぶつける、さらには、大声で相手を愚弄するというのですから驚きです。

 フランス人は、ホタテを美味しく食べる習慣がありますが、イギリスでホタテを食べるということはあまり聞いたことありません。
 ですから、イギリスのホタテ漁は、自分たちが旬のホタテを愛でるというのではなく、儲けのための漁なのです。
 そんなことも、フランスの漁師からすれば、許せないことであったのかもしれません。

 かたや美食に心血をそそぐフランス、かたや白身の魚を衣で包んで油ギトギトで揚げるだけのイギリスでは、このような低レベルの戦争になっても仕方あるまいと思うのです。

 しかし、日中はそうではありません。

 中国は世界に冠たる有数の料理文化を持ち、飛ぶものでは飛行機以外、四本足では机以外何でも食べるという国です。
 一方、日本も、今や、世界の注目を集める究極の食通の国です。それを求めて、日本に多くの外国人がやってくるようになりました。
 その舌の肥えた日本人と中国人が美味しい秋刀魚を巡って戦争をするのですから、ホタテの戦争よりも格段上のレベルで戦いがなされるはずです。

 船をぶつけるのが得意なのは、当然、中国です。
 当てれば、国家的英雄になり、損害は中国政府が補償してくれるでしょうから、思い切り当ててくることができます。
 日本の船はそうはいきません。
 誰も、補償してくれないからです。それに、船には、各種レーダーから、高額な網、何よりも、お金に代えられない命が乗っているのです。そうそう、たやすく体当たりはできません。
 それより、強力なエンジンに設置して、逃げ足を早くして、さらには、現代我が国の必須の武器である放水の銃を設置する必要があります。
 なにせ、この放水銃で、北朝鮮の大量の盗人船団を懲らしめたのですから、その威力は実証済みです。

 海保は東シナ海で忙しいのですから、秋刀魚漁船は自らがわずかの出費で防衛をしなくてはならないのです。

 ……
 目が覚めました。
 GOKUが私の部屋にきて、うつらうつらする私の顔に乗ってきて、騒ぎまくっていたのです。
 まだ、夜の12時前でした。

 あぁ、これからこんな夢何度見るんだろうと、GOKUは娘に抱きかかえられて連れて行かれたのでした。



自分らしさランキング

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

nkgwhiro

Author:nkgwhiro
ご訪問
ありがとうございます。

《 11/13 🍁 Tuesday 》
 
🦅ただいま、<Puboo!>にて、『一万年の憂愁』を発信しています。

<時の感覚というのは、実に不思議です。
縄文と弥生の人々が共存して、互いに文化を交流させている姿を思うことも、時には争いに発展することも、私は、想像をするのです。
さらには、世代間の違いにも思いをいたしたり、文化を異にする外国の地で、思いにふけったりもするのです。
人間なんて、人類の歴史から見れば、この世で活動する期間などわずかなものにすぎません。
しかし、そのわずかな時間でさえ、永遠に記録に残すことも可能なのです。
今回の作品はそうした意図を反映した作品なのです。>

下の[リンク]欄からアクセスして読むことができます。

❣️<Twitter>では、『ものかき』として、朝と晩『つくばの街であれこれ』の更新情報をつぶやいています。下の[リンク]欄からアクセスができます。

⏬下の[リンク]欄から、歴史小説『一門』『福明と李福』、旅行記『ポーツマスの旅』、また、<水彩画>など、<nkgwhiro>の創作活動にアクセスができます。  

皆様のアクセスを心よりお待ちしております。🙋‍♂️

リンク
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
フリーエリア